永久保存版!家具のお手入れ方法5点

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家具のお手入れしていますか?お手入れしようとネットで一つ一つ検索するのも面倒くさいですよね。

  

そこで今回は、一般的な家具のお手入れ方法や注意点を一覧表にまとめてみました。ぜひ、参考にしてください。


家具のお手入れ方法①ソファ

本革か合皮かわからないときは指で押してみましょう。

押したときに放射状にシワができれば本革で、押してもへこむだけでシワができないときは合皮です。*合皮でもシワができる加工をしている物もあります。

  

また最近では、裏と横が合皮で座る部分だけ本革といった構造もあるので、いろいろ押して判断するといいでしょう。

脱着式は水洗いすると縮むので基本は裏返しでドライクリーニングをします。

しかし普段は布専用クリーナーを使用したほうが痛みが少なくていいでしょう。

  

布クリーナーはソファ全体に吹きかけて、きれいな布で拭き取り、最後にプロテクトスプレーをするだけです。

しかし、時間が経過した汚れはあまり落ちないでしょう。

 

掃除機に負担がかからないように!

合皮、ソフトレザー

合皮の場合はビニールと同じなので水拭きでOKです。汚れが酷いときは中性洗剤を薄めて拭きましょう。

本革

水拭きは厳禁です。水で拭くと革が固くなり、ひび割れやテカリがでてしまいます。

普段は乾拭きをして、3ヶ月から6ヶ月に1度は本革専用クリーナーを使用しましょう。クリーナーで汚れを落として保護クリームで磨きます。

 

細かくなりますが、革の染色の種類によってクリーナーの選び方が変わるので注意しましょう。

革の染め方①顔料

本革の表面だけに分厚い塗装をする染め方で、本革の中でも合皮に近い使い心地になります。

触り続けてもなかなか体温が伝わらなかったら顔料でしょう。

 

汗水に多少強いですが、ひび割れが起きやすいので顔料用クリーナーがオススメです。泡で全体を拭くだけです。

革の染め方②アニリン

ドイツやイタリアの本革ソファで多い染め方で、顔料が表面に色を塗るのに対してアニリンは中から色を染める方法になります。

革にコーティングがされていないので、まるで人肌のように呼吸をしてくれます。

 

冬に座ってもすぐ温まり、夏でも蒸れづらいのが特徴ですが、コーティングされていないので水にめっぽう弱い状態です。

 

せっかくなのでクリーナーとリンスが別々になっている本格的なクリーナーを使用しましょう。

だんだん革の風合いがでてきますので愛着がもてます。

革の染め方③セミアニリン

アニリンで染めたあとに軽く保護する程度の顔料を吹きかける塗装です。

 

特徴も中間で呼吸もできるし汗水の保護もしてくれますが、お手入れはアニリンと同じほうがいいでしょう。

家具のお手入れ方法②ダイニングテーブル

木製のダイニングテーブルは塗装と木の加工方法によってお手入れが違います

塗装は素人目では判断できないので、テーブルの裏面の説明をみましょう。

塗装

ポリウレタン

木の表面を厚い膜でコーティングをすることにより、汚れや水の侵入を防ぐ効果があります。

 

水拭きをしてから乾拭きで仕上げるときれいになります。

 

ウレタン塗装は頑丈ですが、一度傷がつくと部分修理ができないので注意しましょう。

UV塗装、ポリエステル塗装も同じでOKです。

ラッカー

日本とは違いヨーロッパなどでは長い期間家具を使えるように、ラッカー塗装で木が呼吸できるようになっています。

 

薄い塗装なので外からのダメージを受けやすので水拭きは厳禁です。

 

普段は乾拭きで季節の変わり目には専用のワックスを塗ることにより木の保護ができます。

 大変ですがアンティーク家具のように傷やシミがついても味になりますし、修理もしやすいのでおすすめです。

 

オイル塗装は専用オイルでOKでしょう。

見た目にツヤがあるので丈夫なイメージですが、実は水にあまりつよくありません

 

傷が光って目立つので優しく乾拭きをします。もし水がついたときはすぐに拭きましょう。

天板の加工

突板

横から見て天板と側面の木目がずれているときは突板です。

突板にも種類はありますが木枠の上に薄い板が乗っている構造のことです。

 

突板はポリウレタン塗装が多いので、特別なお手入れは不要です。

無垢

無垢とは一本の木を板状に加工したもので、天板と側面の木目がつながっています。

 

ざっくり2種類あり1つは天板が1枚の木で作られていること、2つ目は複数の木を並べて固定した物があります。どちらも基本の注意は同じです。

 

無垢は生きているので直射日光やストーブの前、高温の鍋を直に置くと高確率で反るか割れてしまいます。

 

テーブルクロスも張り付かないタイプを選ぶとより長く使えます。

家具のお手入れ方法③ベッド

ベッドは使用環境や素材により状態は大きく異なりますが、お手入れ方法の基本は同じです。

大物なので女性は二人で作業するといいでしょう。

マットレス

定期的に頭と足、両面使えるタイプなら裏と表をローテーションするとかなり長持ちします。

 

寝具も汗取りパットは必ず敷きましょう。

体臭とは別の異臭がするときは、中身の天然素材が腐っている可能性もありますので買い替え時です。

 

紫外線に弱いので直射日光と薬品によるお手入れも避けたほうがいいでしょう。

 

なお寝具もコットンより麻の方が吸湿発散性が高いのでおすすめです。

フレーム

ギシギシと音がしたらネジが緩んでいる可能性があるので、締め直しをします。

そのまま使うと一部分に負担がかかってしまい壊れることもあるのです。

 

引き出し付きのフレームは、かなり湿気が溜まりやすいので、定期的に引き出しを開けて空気に入れ替えをするか、除湿剤をいれるといいでしょう。

 

マットレスもフレームも湿気を避けたいので、壁と床から離した置き方がおすすめです。

家具のお手入れ方法④カーテン

カーテンは型崩れをしないようにお手入れします。

 

洗えるタイプのカーテンでもドライクリーニングのほうがいいですが、自宅で洗うときは、折り目に合わせてたたみネットにいれて洗います。

 

干すときはカーテンレールにかけることにより、変なシワにならずにキレイに乾かせます。

家具のお手入れ方法⑤敷物

普段は掃除機で問題ないですが粘着シートはおすすめしません。

粘着シートは便利ですが敷物が毛羽立ってしまい毛玉の原因にもなります。

 

部分的な汚れは裏にタオルを当てて、薄めた中性洗剤を吹きかけて叩いて落とします。

 

アクリルなどの化学繊維なら強めでも問題ないですが、シルクや麻など天然繊維は水に弱いのでドライヤーを使わずに水分を吸い取りましょう。

家具のお手入れ方法のまとめ

家具のお手入れ方法はいかがだったでしょうか?素材や塗装など普段は気にしないと思いますが、これを機に一度確認してみることをオススメします。

 

日本の家具は完成したときが100%の状態に対して、ヨーロッパ方面の家具の多くは時間の経過と共に100%へ成長します。

 

いずれにしても、お手入れをしなくていい家具は存在しないでしょう。お手入れをして気持ちいい生活を!

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